其の三十一:とにかく禁煙
ここまで徹底してるとは思いませんでした。屋内はほぼ100%、禁煙です。ボストンに向かう途中で立ち寄った空港にスモーキングルームがあったのですが、まるでガス室に閉じ込められたように煙にうもれてタバコを吸っている姿は、吸わない僕からみてもちょっとかわいそうに思えました。アメリカに住むなら、いっそタバコやめちゃったほうがいいでしょう。値段も高いみたいだし。

其の三十二:ハーバード大学に入る
ボストンといえばボストンバッグ、ボストンクラブ(プロレス技)。関係無いんでしょうね。おっきなロブスター(伊勢海老ならぬニセ海老)や生ハマグリを食べました。この町では計三ステージ。かのハーバード大学でもやりました。これがまた、でっかいんですよ。僕が通ってた大学も日本では広いほうだと思ってたんですが、くらべものになりません。キャンパスなんだか町なんだか、もう、わからん。ちなみにハーバード大学は「ケンブリッジ」という地区にあるんですが、イギリスのケンブリッジ大学とは別に姉妹校でもなんでもないらしい。あー紛らわしい。

其の三十三:「バトルクリークブロー」
ボストンから飛行機でデトロイトへ移動。でも公演する場所は同じミシガン州でもそこから離れたところ。最初はバトルクリークっていう人口五万人ほどの小さな町。コーンフレークの有名な会社(ケロッグかな?)の本社があるそうな。会場は青山円形劇場を半分に割ったようなとこ。ジャッキー・チェン主演の古い映画に「バトルクリークブロー」ってのが確かあったと思うんだけど(格闘技大会モノ。ハードボイルド・ハガティっていう、これまた古いレスラーが出てたような気がする)、どうせ関係無いんでしょうね。しかし、こんな小さな町にも結構な数の日本人が住んでいらっしゃるのですよ。びっくり。

其の三十四:これが老人ホーム?
ミシガン三日目の午前中は病院兼老人ホームみたいなところ。これがもう凄いのよ。とにかく、きれいなんだ。これ見ちゃったら日本の老人ホームにゃ入れません。帝国ホテルのスイートルームと連れ込み旅館ぐらい違うね(どっちも泊まったこと無いけど)。コテージみたいなつくりになってる個別の棟もあるんです。まぁでも、入るにゃそれなりの金、いるんでしょうね。

其の三十五:もう降参
と、なんだかんだでアメリカ公演全日程が終了しまして、最後にお世話になったスタッフの方のウチでお食事をご馳走になることになったのです。それがもう、あなた!ここのおうちのデカいこと!ていうか、庭(?)にゴルフ場があるって、おい。UFOでも着陸しそうな山奥なんだけど、それにしてもね。あれ見ちゃうと自分の部屋なんか、ママゴトですな。一万五千坪とか言ってた。なんじゃそりゃ。

其の三十六:やはりドイツは遠かった
「其の二十五」で書いた仙太・仙次のドイツ遠征の件なんですが、とりあえず、ポシャったみたいです。あちゃー。あれですよ、春休み前かなんかに「お父さんの仕事の都合で転校することになりました、いままでありがとう」なんて挨拶しといて、新学期始まっても居るやつ。とにかくしばらくは日本に居るみたいなので、二人を見掛けたとき、「あれ?ドイツは?」なんてことを言っちゃダメですよ。もう人間信じられんって感じみたいです。

其の三十七:ヒクソン、強し!
しかし、あれですね。最近の凶悪事件、特に未成年のやつ、もう、わけわからん。おまけにオマワリさんもわけわからん。こうなったら自分の身は自分で守るしかない!グレイシー柔術、習うか?そういや最近テレビ観てて気になってたんだけど、「犯行予告」とか容疑者が言ったり書いたりしたことを声優さん(?)をつかって変な感情つけて読むの、あれやめて欲しい。過剰演出のBGMも。ホラー映画じゃないつーの。

其の三十八:許さん!
四月二十二(土)、二十三(日)に毎年恒例の「野毛大道芸」が催されました。両日とも良いお天気でした。風が少し強かったのでやや悪戦苦闘しながらも上々の盛り上がり。が、大事件勃発!(ってほどでもないか)演技している最中、荷物の裏に置いといた昼食のうなぎ弁当(半数ぐらい)と缶ビールがパクられた!ウーロン茶は残ってた。んー、誰じゃ!弁当持ってくヤツなんているわけないじゃん、なんて思ってた私はお馬鹿さんなのでしょうか?そういやドイツで楽屋ドロにやられたこともありましたな。あ、そうだ、ホテルで同室の友達がパソコン盗まれたこともあったよ。やっぱり不用心なのかしら?

其の三十九:テレビ東京、侮るべからず
先日、テレビ東京で夕方四時から生放送している「レディース4」という番組に親方を中心とした社中総動員で出演させていただきました。いや正直な話、僕自身この番組、観たことなかったし、あんまり効果、期待してなかったんですけど、「野毛大道芸」のときにやたらと「こないだ出てたね、観たよ、テレビ」なんて声をかけていただきました。個人的にも「偶然、観た!」なんて連絡がいくつか。恐るべし、マスメディアパワー!「私も観た!」という方は是非とも今度はナマをご賞味ください。

其の四十:ラスヴェガスに行ってきた!
親方を中心に総勢十三人で。とにかく暑い!帽子とグラサン無しじゃ歩けん(僕は持ってくの忘れちゃった)。でも湿気無いから汗はあんまりかかない。一軒一軒のホテルがテーマパーク状態。ハンパなくカネがかかってます。飛行場からいきなりスロットがあるのにはビックリ。本気で遊ぼうと思ったらお金がいくらあっても足りまへん。ショーも、人気があるヤツは80ドルぐらいすんだよね。んー、今度は仕事で行きたいものです。